隙間が埋まらない

最近何をして過ごしているか、自分でもよくわかっていないから書いてみようと思う。 最近ブログを更新していなかったのは文章を書く気が起きなかったからとかではなく、歌詞にした方がいいこととか、歌詞にしやすくラッピングできた言葉が多かったから。たく…

いつも思うこと

消費したくもないし、消費されたくもない、じゃあ死ぬしかないってわけ?

挑 ツー

消えたいと思う夜を越すおまじない 歯ですりつぶすマカロンの味 くみたててひらいてはまたくみたてる あるべきところある日のこころ

危険と常に隣り合わせ

ーーーホワイトデーの日、実家に帰省中だったときの記録、3月かな ずっと内省的 二日酔いの日、二日酔いの気持ち悪さなのかオールしたときの気持ち悪さなのかわからなくなって困る、どっちだっていいのだけど 眼鏡を家に忘れて外に出たら世界の輪郭はいつも…

少し軽くなる季節

知りたいこと 葉が落ちた裸の木と、桜の木が混在していて お花見に行くと決めている、水筒と、おにぎりを持って、ひとりで。 どうしようもないことがたくさんあって、どうにかしなきゃいけないこともたくさんあって、同時に考える、たくさん考える、実はなん…

興味があることやってみよう

最近短歌の話を聞くことが多くて、自分にはできっこないやなんて思ってたけどちょっと作ってみたくなってきた。一回作ってみて#tanka とかつけてツイートしちゃったんだけど、短歌界のタブーに触れてはいけないと思い消した。ここはわたしのブログなので、何…

無までの100m

新しいバイト先で出会った年下の男の子に映画に誘われて観に行ってきた。映画はヒロインにイライラして、そんな自分にハラハラして、これが終わった後なんて切り出そうか、なんて考えていたら終わった。わたしからは何も言うまいという結論を出したので何も…

呪いを認識。とけろ

だけど、でも、大事だった、大切だった 電車で偶然乗り合わせた人と隣に座って体の一部が触れている。あんなに大好きだった人とはもう2度と触れ合うことがないと気づいて泣きそうになり、頭がおかしくなってしまったのかと思った。ずっとおかしい。 「もしか…

全力家出少女

引っ越してから3週間経ったところで実家に帰省した。今は実家の自分の寝室で、このブログを書いている。一人暮らしを始めてから、ずっとソワソワした感じが続いていて、部屋にいるのに落ち着かないなと思っていた。実家に帰れば安心して眠れるのにと思ってい…

ブラックボール

人との待ち合わせの時間まで喫茶店で過ごしている。寒くなってきたのでジャケットを羽織ってうずまっている。 頭がぼーっとしてきた。楽しい時間を過ごせていて、嬉しい。楽しいことを一緒にしてくれる人の存在って本当にありがたい。わたしもそんな人になる…

ミュート機能で心を安寧に

今日ご飯食べながら思ったこと ・トンカツとセットのキャベツってほんとうに要らない存在だなということ、単体のキャベツより魅力が半減している 今日した親孝行 ・お父さんに「お風呂に鼻水が浮いていた、汚い、お風呂で鼻をかむのをやめて」と言ったこと …

さようなら

今日で10代が終わるみたいです。 なんてこったって感じですね、20年も生きちゃったみたい、すごい。 後半戦、だいぶ苦しんだ感覚があります。 まだ、苦しみそうで、嫌です。 なんか、あんまりじゃない?って思うことばっかりだけど、なんか、なんか、って思…

山を見て安心する気持ち

https://music.apple.com/jp/album/landmark/526002742 「えいやっ!と飛び出すあの一瞬を愛してる」 小山田咲子著 読了 バスの中で、泣いている。

たおやか

素直でいたい。しなやかに力強く、でも弱いところも、情けないところも隠しすぎずに生きていきたい。楽しいことに飛びついて、失敗して落ち込んでも、止まってしまったり、途切れそうになっても、もう一度歩いていきたい。あと、顔がシュッとしたい。

エアコンの短期休暇

今日は天気が良かった。昨日の帰り道でかなり体が疲弊していたので、昨日の夜からずっと肩に湿布を貼っている。朝はなんとか起きれて、学校に行けた。毎日ギリギリで、すべてにおいてギリギリと言える。 昨日の夜はあまり上手く寝付けず、朝から500ml弱のブ…

急に寒くなったからキレてる

ごめんけど今日月見る心の余裕もなかったからみんなの月ツイートみても何も心が動かなかった、月のこと軽視してるみたいな、風情のない人間のような気持ち、やだな 上の文章は中秋の名月の日に書きました。なんて心の狭くて貧しい人間なんだろうと自分に呆れ…

あと3%

読んでいる本の力があまりに強いのと、激しい没頭癖があるのにこの後人と会う予定があるので一旦読むのをやめた。 本や映画を観た後、ぼーっとして、いつも生きてる層と違う場所にいる感じがする。その感覚がとても好きなのだけど、これを人と遊ぶ前、しかも…

息が詰まったまま書き殴っていた

小山田咲子さんの本を読んでいたら、咲子さんが何歳でこの文章を書いたのか正確に把握したくなってメモを始めたんだけど、段々息が止まったままなにか書き殴っていた。日記の中に書いたものだけど、電子の海にも放流させておこうと思う。 2005年 24歳で亡く…

ビルの曲線に沿って走る光

パーフェクトブルーを観た 感想を言葉にしないことに決めた。その方がいいことだってある。私の性格上すごく珍しいことだけど。 ずっとぼーっとしていて、すごく背筋が伸びたまま意識が遠くにあるような感覚で映画館からバスターミナルまで歩いた。光や風が…

失恋データ3️⃣

あと50歩くらい歩いたら彼氏の家に着くくらいのところに用事があって、もう交わらない生活に胸が苦しくなった、すごく落ち込んだ 間違えた、もう彼氏じゃなかった 学校帰りに恋人の家にそのまま泊まりたかった、次の日丸一日遊べるって思ってたけど結局ダラ…

だんまりを決め込んだあの子が書く曲が好きで、その子のことは苦手

子供の頃みんなの前で発表しないといけないときに固まって黙ってそのままやり過ごす子のこと、ほんとうはずっと嫌いだったんだ。目に涙をいっぱいに溜めて、「もういいですよ」と言われて席に戻っていく。きっと言いたいことが上手に出てこなかったんだろう…

最近姫毛の調子悪い

小学生2年生くらいの頃バトンに憧れて、その頃はダンスも習っていなかったけど通っていたピアノの教室の楽器店でピカピカのバトンを買ったことを思い出した。銀色の部分はひんやり冷たくて、全体はまあまあ重い。習ったことはなかったとはいえ、ずっと憧れて…

パソコンに慣れる

恐る恐るキーボードを叩く。パソコンを手に入れた。機械は得意じゃないからすごく難しい。授業の時に隣の賢い男の子に操作を丸投げしていたのを思い出した。これからは上手に使い分けをしながら文章を書いてみようと思う。 鼻が詰まっているせいでバターサン…

最後の味付けが肝心だけど自信がない

書いているうちに書きたいことを吐き出した方が楽だけど、そうすると後付けのタイトルになってしまったり思っていた文量に届かなくて困ることになる。だけどあとで見返してやるせない気持ちになりながらつけるタイトルも歪で愛してあげたいものである。 わか…

次の日にタイトル考えるの難しい

最近このアプリを完全なメモ帳として使っている。これってブログだった。 ブログって言葉、人によって受け取り方全然変わる気がする。「ブログ書いてます」で全部伝わるわけがないし。noteを使わないのはただの逆張りだから気にしないでほしい。ブログを始め…

もうわたしも完全には理解できないわたしの残像

たばこの煙に胃酸を搾り出している間にあの子は難しい歌をまっすぐに歌っている どこへだっていけるはずで生きたい場所があるはずでそれでも床を這いずることしかできなくてだからわたしは猫になれるはず そばにいてほしいときに独り 指先からほとばしる力で…

イライラしながら観るドラマの味

肺にごろごろした何かがあって、私はそれがなるべく転がらないように走っている。冬の朝日はどうしようもなくやるせない気持ちになって、涙がこぼれそうになって、うまく息ができない。 冬が永遠だ。 冬だけが確かに永遠を教えてくれるのに、冬ほどちゃんと…

全部死んじゃえ

自分が何をしたくて何が嫌で何ができるかなんてもうわからなくなってきた。選択する価値すらないと思う。 自分より子供で自分を困らせるばかりだと思っていた人が作った曲がすごく良くて、わたしなんかいなくてもあの子は自分のセンスで突き進んでいくんだろ…

2020/09/27 さんぽ日記♪

最近怒りっぽいが怒る根底はなにかを守りたいという感情なのでわたしは今たくさんの守りたいものがあるということだけど結局自分に関係したものばかりを守っているのでわたしはわたしを守りたいのである。 コンビニでカフェラテとカヌレを買った。カヌレを指…

振り返った先にあった虚空、そぼろ弁当

自分についてある程度の分析をしていると過信していたが実はそうでもないような気がしてきた。一つのテーマについて心ゆくまで自分の言葉を駆使して語ることがしたい。それをしているときは自分が存在していてもよかったんだと感じることができる。あの高揚…