さようなら

今日で10代が終わるみたいです。

なんてこったって感じですね、20年も生きちゃったみたい、すごい。

後半戦、だいぶ苦しんだ感覚があります。

まだ、苦しみそうで、嫌です。

なんか、あんまりじゃない?って思うことばっかりだけど、なんか、なんか、って思いながら、泣きそうなのを我慢して、生きています。

天才になりたかったなー、、、と、結構な頻度で、深層で、思っています。結構本気で。

生き延ばしてきたので、生きてます。

生きていたくはないけれど、生かされていたくもありません。どうせなら自分の意思で全てを動かしたいんです。初めから決まっていたことだとしても。

わたしは友達がちょっぴり少なめなので、今年生まれて初めて友達にパーティー開いてお祝いしてもらえることになりそうですごくソワソワしています。もしかしたら泣いちゃうかも。

かわいいと思っていたけれどあんまりかわいくなかったという事案が発生し、かなり太ったこともあり、落ち込みが激しかったんだけれど、岡田将生さんがストーリーを更新していたことだけを頼りに呼吸をしていました。

 

こんな風になりたい、をより明確にした方がいいのかもしれない、けれど、わたしは理想が高すぎてその理想に押しつぶされてしまうことばかりだったから、怖い。

好きな人に本気で好きになってもらえなかったことが悲しい。

にっこり笑っているかわいいわたしは、本当はズタズタなんだろうと思います。ズタズタになっても、血まみれで笑おうと思います。かっこいいので。

 

どうやったらすごくなれるのか

 

漠然とした野望

 

歯を白くしないといけないという使命感

 

ちょっと、待ってください。と思いました。全部、遅すぎて、早すぎました。全ては過ぎていくのにあまりに遅すぎて、早すぎて、どうしたらいいか全然わからなかった。

 

なんだかもう、よくわからない。いつもそう思っている。なにかしようとしてみると「なにもわからないことだけがわかりました。はい。」となるので、もうわたしはなにもわかりません。でも知ること、やってみることはやめません。

 

まずは一年以内に海外旅行に行こうと思います。たくさんいろんな場所へ行って、いろんな人間と話して、いろんな本を読んで、いろんな音楽を聴いて、いろんなことをします。

 

どうか、愛をわかることができますように。愛を与えられる人間になることも、目標のひとつです。愛を愛だと認識して、人に注ぎたいです。人に期待をせずに、楽しくいたいです。もう、結構です。あんまり近くに来ないでください。でも、愛したいです。頑張ります。