眠気に打ち勝つエゴイズム

ブログのタイトルはいつか眠い日に書いた。

 

タイトルは秀逸であればある程本文がタイトルの薄めたものになってしまうような感じもする。

最初から秀逸なタイトルを思いつかない奴が言うんじゃねぇ。

 

いい文章ってなんなのかわからない。

今学校に置いてあるからカミュの異邦人を最後まで読めていないのだけど、2つあって、思ってもないところが面白くて、期待している面白いはこないことだ。なんだか色んな意味で顔面パンチ。

早く全部読んで感想を書くけど、感想で低能さがバレるのは嫌だな。

 

とにかくカミュの描く泥になりたい。

 

あんなに好きな描写はないくらい。わたしは多分泥が好きだし、カミュも泥が好きなんだと思っている。勝手に。

 

明日から学校が始まる。

うまくやっていけそうな気はしているけど机にずっと座っていられるかと過呼吸を自意識の外側で起こさないかが心配だ。

薬ーーーーーーーーーーーーーーーーー。

 

 

意味もないことがかっこよく見える人になりたかった。わたしはその人たちの真似に見えないような絶妙なオリジナリティをもってして真似をしているだけで、私はダサい。

 

生き方ダサいってひどいな。と思うけどね。

 

瞼がかぶさってきている。

もう寝ようと思う。

おやすみわたしの心臓。

f:id:hanjuku417:20210817225759j:image