歯医者のスリッパは静かに包み込んで突き放す

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今日はいつもベッドの中で書いているブログを歯医者の待合室で書いてる。

 

歯医者のスリッパや産婦人科のソファってなんか不思議で、優しく包み込もうとするような雰囲気を見せてくるくせにいざ触れると深い冷たさに突き放される感じがする。産婦人科は結構別世界だと思っている。

 

わたしは今まで意識してなかったことをブログで文字に起こすことによって私は私が感じていたものを一つずつ思い出している。

それが薄れてしまったものであるとしても薄めてしまうことになるものにしても、無かったことにして記憶の箪笥に仕舞い込んでしまうのなら淡いままでそこにいて欲しいと思う。

 

ドイツラップを聴いていたら何言ってるかわかんないすぎて逆に日本語に聞こえてきて楽しかった。

マスクしないならどーつくーって。

当たり前だけどおかしいのは私の脳だ。

 

今、ラップを聴いてジャズを聴いてR&Bを聴いてカントリーミュージックを聴いてアイドルソングを聴いているから人生が楽しい。

 

昨日初めてメロディーと歌詞を作った。遅れてやってきた厨二病かも。前にツイキャスでイズミさんが言ってたみたいな黒歴史は今から構築していく人生スタイルなのかもしれない。というか常に私の存在は黒歴史っぽいネガティブさを持っている。

 

今日ちょっと長い?

いや、長くないけどもうやめよ。お腹痛いので歯医者ではなく胃腸の病院か産婦人科に行きたい。