なんでも貸しますよ

学校に行ったら急に足がすくんでうまく歩けなくなった。足に上手く力が入らなくて自分がどれだけ無力でどれだけ弱くて、どれだけ自己顕示欲が強いのかよくわかる。スマホの字も上手く打てない。

今私は田舎のあぜ道を歩いていて、そこはぼこぼこしているのでよろめきながらこの文章を書いている。よろめきながらでも目的地みたいなところにつけたらいいなと思いながら歩いている。寒いのに体の底が冷たくてマフラーをつけたくない。自分から発している冷たさに防寒具なんて使う必要がないから。

 

奇跡が起きるのを待ち続けているからしょうがないことをしょうがないことのままにしていられる。

 

私みたいな植物があった

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青木まりこーーーーーーーーーーーー

 

 

青木まりこのようにうんこみたいな身近なものとセットになっている人物になりたいなと思う。

 

短い文章でもいいでしょ私が決めることなんだからね